遺産分割協議書に主力を置く会社
私たち兄弟6人が法定相続人となったのは、5年前父親が亡くなってからです。
母はその3年前に亡くなっていたので、兄弟6人が遺産相続の権利が発生したのです。
葬儀も終わらない内に、相続できる書類などをかき回しはじめる兄弟もいました。
すぐに書類などを揃えておかなければ、生命保険など亡くなってから何ヵ月以内とかの期限もあるため、急いで揃えなければならないのだと言って、遺産目録を作り始めました。
気持ちの上では、それどころではないのですが、遺言書を書くこともしなかった父だから、亡くなる1週間前からいろいろと聞きだしていたようです。
遺産目録をそろえると、遺産分割協議書を作ってもらうことになったのですが、相続人6人で話合いを設けて何度もしたのですが、金銭面では平等に分割とすぐに決まったのですが、残された資産の不動産関係の土地や建物を誰が相続するかと、話合いがまとまらなかったのです。
あまりにひどい問答があったため、その時は、遺産分割協議書を作るのをやめました。
そのまま遺産は凍結をさせたままで、1周忌を迎えてまた同じことの繰り返しでした。
なかには、調停分割に持ち込むことも言いだしたのです。
裁判所が中立に立って、相続人の間に入り、家庭裁判所内で話合いによって遺産分割を合意するという形です。
そうなると不利と感じる兄弟もあり、それも反対をして、結局は自分たちで遺産分割協議書を作るということで決定をしました。
一番上の兄が、遺産目録をもとに遺産分割協議書を書き、それぞれに郵送して反対があれば、意義をするという形をとったので時間がかかりました。
何度も何度も集合する訳にもいかないのです。
3年目も迎えると、早く現金を手にしたいから、金銭的なものだけ分割しようということで遺産分割協議書を作成して、半分の遺産分割協議が成立しました。
それから、土地などの不動産は父親も名義のままとなっているのです。
早く遺産分割協議書を作って修了したい気持ちです。
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